リアルタイムクロックモジュール (I2C-Bus)
タイムスタンプ機能内蔵、低消費電流
RX8111CE

  • ·32.768 kHz水晶振動子内蔵
     (周波数精度 調整済み)
  • ·インターフェイス方式
    :I2C-Busインターフェイス
  • ·低消費電流
    :100 nA Typ. / 3 V
  • ·自動電源切替
    :メイン電源を監視しバックアップ電源に
     自動切替
  • ·タイムスタンプ
    :タイムスタンプ8回記録 (年~1/256秒)
  • ·時刻更新割り込み
    :毎分、毎秒
  • ·アラーム 割り込み
    :曜、日、時、分、秒
  • ·定周期ウェイクアップタイマー割り込み
  • ·自己監視検出割り込み:水晶発振停止、
      VBAT電圧低下、VDD電圧低下
  • ·I2C-Busは、NXP Semiconductorsの商標です。

  • ·ドライバや動画の各種リンクはこちら

Complies with EU RoHS directive.

Complies with EU RoHS directive.

RX8111CE
RX8111CE


ブロック図

Block diagram

機能概要

  • I2C-Bus インターフェイス
    • Fast-Mode 400 kHz
  • 電源切替機能
    • VDD電圧を監視し自動でバックアップ電源に切替
      バックアップ電源切替電圧 1.2 V Min.
  • クロック出力機能
    • 出力周波数選択可能 (32.768 kHz, 1024 Hz, 1 Hz)
  • ウェイクアップタイマー機能
    • ソースクロック1/60 Hz, 1 Hz, 64 Hz, 4096 Hz から選択して244 µs ~ 32年までのタイマ時間が設定可能。(24 bit 1 ch.)
      タイマ完了時に/INT 端子から割り込み出力後オートリリース
      この動作は指定された周期でオートリピートされるのでウオッチドッグタイマのような使い方も可能
  • タイムスタンプ機能
    • 年~1/256 秒をタイムスタンプ8 回記録可能
    • ワンショットのフルタイムスタンプおよび割り込み出力
    • 豊富なトリガ (EVIN端子、自己監視検出、I2C コマンド)
    • EVIN端子 は可変レートチャタリングキャンセル機能付き
  • アラーム機能
    • 年~秒をプログラム可能
  • 自己監視検出割り込み
    • 水晶発振停止、VBAT電圧低下、VDD電圧低下

仕様(代表特性)

詳細仕様は「アプリケーションマニュアル」でご確認ください。

項目 記号 条件 Min. Typ. Max. 単位
動作電源電圧 VDD - 1.6 3.0 5.5 V
計時電源電圧 VCLK - V VLF 3.0 5.5 V
動作温度範囲 Ta - -40 +25 +85 °C
電源切替電圧 -VDET1 VDD, Fall 1.20 1.40 1.60 V
周波数精度 Δ f / f Ta = +25 °C
VDD = 3.0 V
A -11.5 - +11.5 x 10-6
B -23.0 - +23.0
発振開始時間 tSTA VDD = 2.75 V to 5.5 V - 0.3 1.0 s
消費電流 IBAT SCL = SDA = ”L”, FOUT = OFF, /INT=OFF,
VBAT = 3.0 V, VDD = VIO = 0.0 V
CHGEN = 0b, INIEN = 0b,
SWSEL0 = 1, SWSEL1 = 0
- 100 450 nA
I32K FOUT = 32.768 kHz, /INT = OFF,
VDD = VIO = 3.0 V
FOUT pin CL = 15 pF
- 2.0 3.0 µA

name

端子説明

端子名 入出力 機能
EVIN Input 外部イベント入力端子、バックアップ中も検出可能
(プルアップ/ダウン抵抗接続、入力極性の選択可能)
SCL Input シフトクロック入力端子
SDA Input/Output データ入出力端子
FOUT Output クロック出力端子(CMOS)、デフォルトで32.768 kHz が出力されます。
32.768 kHz, 1024 Hz, 1 Hz 出力が選択可能です。不使用時はOPEN にしてください。
ウェイクアップタイマー割込み出力に切り替え可能です。出力はCMOS のまま変わりません。
/INT Output 割り込み出力端子、バックアップ時でも出力可能です。
ウェイクアップタイマー/時刻更新/アラーム/イベント検出の各割り込みの出力が可能です。
選択された各割り込みはOR で出力されます。未使用時、端子はOPEN にしてください。
VDD - メイン電源入力端子
メイン電源駆動範囲では、この端子から内部に電圧が供給されます。
VIO と異なる電圧を印加することが可能です。
VIO - I2C インターフェイス用電源入力端子
HOST のインターフェイス電源と同じ電圧を印加してください。
VOUT - 内部動作用電源出力端子
1.0 µF の安定化容量を接続してください。
VBAT - バックアップ電源接続端子
大容量キャパシタ、二次電池、一次電池等のバックアップ用電源を接続してください。
バックアップ電源駆動範囲では、この端子から内部に電圧が供給されます。
GND - グランド端子

端子配置 / 外形寸法

Terminal connection External dimensions

(単位: mm)

フットプリント(推奨)

Footprint

(単位: mm)

安定動作のため、電源端子(VDD - GND 間)のなるべく近い場所に0.1 µF 以上のパスコンを付けてください。

評価ボード(RX8900CE/RX8804CE)

ビデオ:評価ボードの使い方(RX8900CE, RX8804CE)

ビデオ:電源切替機能の紹介(RX8111CE)

ビデオ:Time stamp機能の紹介(RX8111CE)

ビデオ:Wake up timer機能の紹介(RX8111CE)

ビデオ:電源切替機能の紹介(RX4111CE)

ホワイトペーパー/テクニカルノート

• 本製品では開発用Linux® driverを提供しています。

 登録商標 Linux はLMI (Linux Mark Institute) からの許諾により使用しています。


Page Top